連結体制及び連結子会社の管理手法のアドバイス
会社をどんどん成長させたいと考えている会社ですと大きく成長していく過程で必ず子会社を保有することになります。
しかしながら、この子会社管理というのが非常に難しかったりします。
特に上場企業ですと制度連結として有価証券報告書作成のために子会社の決算の精度を高めないといけません。
また、会社の状況を早期に把握し経営者がスピードで判断できるように管理連結も充実させなければいけません。
一方で内部統制的にも管理をしておかないと業務上横領という事件も起こってしまいます。(子会社での業務上横領は最近やけに多くなっています)
これらの管理ができない会社が非常に多く経営判断を遅らせ、会社成長を鈍らせる要因になってきますし、業務上横領などの金銭的な大打撃を受ける事があります。
スピード経営を重視している企業では、管理連結、制度連結は大変重要な要因になっています。
ただ、独立後に私が関わってきたクライアントでは、この仕組み化ができていない企業が多数ありました。
どんな問題点があるかと言いますと以下のようなことが挙げられます。
- 子会社の月次決算が遅い。
- 親会社側の情報の受け入れ体制ができていない。
- 連結に対応できる財務経理の人出不足。
- 連結の情報のとりまとめに時間がかかる。
- 子会社経理との意思疎通がうまくいかない。
- 経営の判断ができるように短期間で報告できない
- 仕訳計上も支払処理も一人で完結 等
単純に出来る人を採用すればいいんじゃないかと安易に考えてしまいがちですが、複数の子会社・事業を持つ会社での経験者というのは日本で少なく、そのような経験者は、会社を辞めないため人材市場には流出していません。このような状況の場合、安易に公認会計士を採用して任せようとしてしまいますが多くの企業で失敗してしまうケースが多々見受けらます。
それはなぜかというと、知識があったとしても連結をする仕組み、子会社を管理する仕組みの実践的な経験がないからです。公認会計士も会計基準は非常に詳しいのですが、実践的な仕組み作りをしてきた訳ではないため部下への指導もできないため孤立することもあります。
私は、大手IT企業等で連結・子会社管理を実践的に15年近く行ってきております。また独立後も多くの企業にサポートをして連結の仕組み構築、子会社管理の手法をアドバイスしてきております。他の大手コンサルティング会社や公認会計士からも相談をうけることは多いです。
連結体制及び連結子会社管理の仕組み作りに悩まれている企業がありましたら、大手コンサルティング会社では考えられないような価格でアドバイスをしていきたいと思っております。
よろしくお願い致します。
相談トピック基本情報
主担当と副担当コンサルタントの2名で得意分野とIT面でアドバイスをしていくサービスです。月間コンサル料(税抜) | ¥ 400,000 |
期間限定キャンペーン内容 | 3ヶ月間値引キャンペーン 対象者:依頼者 内容:毎月のコンサルティング報酬から5万円を値引致します。 |
CP値引額(税抜)※ | ¥-50,000 |
契約期間 | 6ヶ月 |
月間コンサル回数 | 2回 |
1回当たりの所要時間 | 最大2時間 |
相談方法 | 御社にお任せ, 対面, Microsoft Teams, と Google Meet |
顔出し プライバシー考慮 | 顔出しOK |
随時質問用ツール | 御社の指定ツール と コンサル指定SNS |
YouTube動画 | |
その他 | 月間コンサル回数以外は、随時質問にSNSツール等で随時質問に対応 |
相談トピックの内容が独占業務 NO
NOの場合は、当社が契約主体になります。YESの場合は、主担当コンサルが契約主体になります。