グループ経営に必須のシェアードサービスの実務のコンサルティング
会社がどんどん成長を遂げていきますと、子会社を買収し、グループ経営にシフトしていきます。
子会社は、会社はそれぞれの文化を通して大きくなって行くため不統一の面が見受けらます。
・会計システムが統一されていない。
・会計基準が統一されていない。
・各社異なるシステムで運用されている。
・運用がバラバラ 等
不統一な箇所をそのままにしておきますと、いろいろな問題がグループ経営に影響を及ぼします。
よく言われるのが以下の5点です。
- 間接コストが増大
- 業務が増大
- 本社が統制がとれなくなる
- 不統一な会計処理による経営情報の不備
- 経営のスピードが遅くなる
私も大手IT企業の創業期から関わっていましたので、この感覚は非常に分かります。統一化されていないオペレーションがあるために親会社から子会社まで特殊なオペレーションがどんどん発生していき対応ができなくなっていきます。正社員、派遣社員を採用し業務量に対抗しましたが、間接コストはどんどん増加する一方です。業務量は事業拡大とともに減ることはありません。月次決算も遅延しだし、予算とのズレも生じてきます。会計処理が統一されていないので連結作業にも多大な影響を及ぼし、経営者にタイムリーな情報を送れなくなってきます。誤った情報を経営に提供するため経営スピードが極端に落ちたと実感をすることがありました。
しかしながら、シェアード化のキーワードである「標準化」「自動化」「集約化」をすることで間接コストを削減でき、経営スピードを高める事ができました。ベストなのは子会社を買収した時点で統合作業ができる仕組み化ができていると非常に強い組織だと思います。
その仕組み化をどのように構築していくかを培った経験と知見でアドバイスができれば良いと思っています。気になる方はメッセージ機能を使って質問してください。
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