IPOを目指すベンチャー企業の初期段階での管理体制の構築等のアドバイス

上場企業として初期段階でやるべき必要最低限の月次決算早期化、原価計算、予算管理体制、資金繰り管理、開示情報の管理を実現

会社の売上が上がり業績が良くなってきますと多くの経営者がIPOを目指しだします。

IPOを実現しますと対外的な評価が全く違ってきます。

1. 社会的認知度が向上
2. 信用度が向上
3. 社内管理体制の充実

となり、さらなる会社の成長には欠かせない手段の一つであります。

1. 資金調達力の向上
2. 知名度
3. 従業員の士気が向上による有能な人材確保の向上

のメリットもあります。

しかしながら、このIPOを実現するためには、経営者が考えている以上の経営組織を構築しなければなりません。

これを構築するには、ベンチャー企業の現状のスタッフでは、非常に難しいところがあります。

たとえやる気があるスタッフがいたとしても経験がないため効率的で正しい経営組織構築するのは難しいでしょう。

そこで、多くのベンチャー企業がいきなり大手コンサルティング会社のIPOコンサルタントに依頼をしてしまうのですが、その価格は、非常に高いです。二人セットで初期段階で月額200万円～300万円ほど取られる事もあります。独立系のベンチャー企業では、支払うのは非常に難しいでしょう。またそのアドバイザーも実践経験がない方も多く教科書で聞いた知識を伝える事が多いのが現状です。新人やあまり詳しくない人をサポートにつけたりもします。

残念ながら準備コストだけがどんどんかさみ赤字となり上場できなかったというケースも良く見受けられます。

このようにならないためにも初期段階では、IPOの全貌をしっかりと説明でき、計画立てて組織を作れる人をアドバイザーを付ける事が好ましいでしょう。

私は、IPO準備経験、大手IT上場企業での社内管理体制構築経験も豊富です。大手IT上場企業で有価証券報告、決算短信、会社法計算書類等の作成を責任者としてとりまとめてきていますので、上場に関しては熟知しております。IT経験も豊富ですのでプログラムを駆使して多くの人を増やさずに管理組織を構築することを得意としています。

現状もIPO準備企業を数社を見ており、上場企業として初期段階でやるべき必要最低限の月次決算早期化、原価計算、予算管理体制、資金繰り管理、開示情報の管理体制を実現しております。

上場が近づけば近づくほど監査法人報酬、主幹事証券会社の費用などコストはどんどん増えていきます、IPO初期段階では、コストを抑えることも重要です。

実務経験がある人材が大手の3分の１以下でアドバイスを受けられる当サービスをご利用いただくのも一つの選択肢でしょう。

興味がありましたらメッセージ機能でご連絡ください。

相談トピック基本情報

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主担当のコンサルタントプロフィール

トッピクを投稿したコンサル

Yoshinobu

日本二大IT企業である楽天グループ株式会社及びソフトバンクグループの通信会社で財務経理幹部として貢献してきました。現在は経営コンサルタントをやっています。

二大IT企業に関わる以前は、大手通信会社の情報管理システム開発にシステムエンジニアとしてかかわった経験もあり、IT力を生かして、プログラムの出来る財務経理マンとして二大IT企業の財務経理の業務をほぼ創業時から改善してきました。急成長を遂げたIT企業の管理手法を構築してきた経験があります。

現在は、その経験を生かして外資系大手IT企業からIPOを目指す企業にアドバイスをし、会計事務所のDXのサポート等をしております。

成長するベンチャー企業に私が培った経験をアドバイスできればと思っています。

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